ハンターが《ご主人様の呼び出し》で呼び出せる獣カードまとめ
【天下一ヴドゥ祭】
ドラゴン年に向けて、ハンターが《ご主人様の呼び出し》で呼び出せるスタンダードの獣カードをおさらいしてみましょう。
※爆誕!悪党同盟で紹介されたカードは発表され次第更新します。
ドラゴン年でワイルドに行くカード
次年度にはスタン落ち・殿堂入りで使えなくなるカードをまとめました。
リストは以下になります。
《放電レイザーモー》《ダイアモール》のスタン落ちは非常に大きな損失。
最序盤で《ダイアモール》を適応させて、2ターン目に4/3と3/2が並ぶコンボができなくなりました。
次いで《装甲虫》《回廊漁り虫》《獰猛なヒナ》のスタン落ちが辛い。
後ろの3つは他のヒーローの方が活躍できるカードですが、序盤のムーブの穴を埋めるくらいの働きをしてくれるカードだと思っていますが、残念ながらスタン落ち対象です。
《月を食らうものバク》に関しては、色々とややこしくなるので割愛します。
あとは《ゴラッカ・クローラー》《ビタータイド・ヒドラ》《サメグマ》くらいでしょうか。
《ゴラッカ・クローラー》はパッチーズが落ちてから御役御免です。
《サメグマ》はドルイドやメイジに活躍してたはずだけど、いつの間にかいなくなってました。
コントロールメイジは途中からビッグスペル路線に行って、フロストボルトとかを使わなくなったのが理由でしょうね。
やはりスタン落ちカードの中でも《放電レイザーモー》の便利さが抜きん出ています。
体力や攻撃力の増強、猛毒による大型の除去、疾風でのフェイスダメージ。どれもハンターにとっては一級品です。
ドラゴン年のスタンダード
続いて基本カードやクラシック、もしくはワタリガラス年に登場したカードで次年度でもスタンダードに残り続けるカードもまとめました。
リストはこちら
《スプリングポー》+《腐肉食いのハイエナ》のコンボは健在です。
ダメージを増やす《森林オオカミ》《ダイアウルフリーダー》もいるため、安定して採用されるでしょう。
また、《ウーンダスタ》はデッキのミニオンを大型獣に絞らないと、《ご主人様の呼び出し》との併用は難しいです。
相手の盤面を取るのに長けたミニオンがいる一方、最序盤に安心して出せる体力のあるミニオンが少ないのが心配です。
よくよく考えれば《放電レイザーモー》がいないので、序盤は秘策で凌ぐ事を考えてもいいかもしれませんね。
《実験体9号》は《エメラルドの呪文石》で実質弱体化しましたが、チャンスはまだあるのでは?