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ハースストーンのデッキを紹介したり、考察したり。

【爆誕!悪党同盟!】Dogが使用したサメの精霊ローグ【デッキ紹介】

Twitchより4/29の配信で使われました。

デッキリスト

サメの精霊ローグのデッキリスト

デッキタイプはサメの精霊ローグ。

雄叫びやコンボを2倍にする《サメの精霊》から強力な動きを狙うデッキです。《強盗王トグワグル》《クエスト中の冒険者》もフィニッシャーとして採用されています。

 

考察

サメの精霊

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《サメの精霊》シナジー出来るカードは12枚あります。
加えて一部カードから手に入る「悪の手先」もシナジーの恩恵を受けることができます。

《悪党同盟の電線ネズミ》《悪党同盟の悪漢》は雄叫び・コンボ効果が強力でその恩恵を受けやすい上、手に入れた悪の手先でさらに恩恵を受けることが可能。

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《大地の円環の遠見師》は体力を回復できる雄叫びで、対アグロ要員です。
《ライフドリンカー》でないのは《逃げ足》と一緒に使うためと考えられます。

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他にも環境を席巻している海賊テンポローグの《ワグル・ピック》を割るために《ブラッドセイルの海賊》が1枚採用されていたり、アグロを意識した構築になっているようです。

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エスト中の冒険者

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コントロールを意識してか、《クエスト中の冒険者が一枚採用されています。

「悪の手先」を大量に手に入れることができるため、ステータスを上げることが容易になっています。

手札補充に《逃げ足》も採用されていて、対コントロールも意識されています。

 

強盗王トグワグル

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《強盗王トグワグル》が採用されており、《影隠れ》《トグワグルの計略》で使いまわせます。

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《トグワグルの計略》で増やす場合は、宝物は《ワンダー・ワンド》を選択してデッキの《強盗王トグワグル》を0コストで入手するのが強力。

 

宝物の使い道

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  • 《黄金のコボルト》:
    ファティーグにもつれ込んだ際、ドローソースをレジェンドに変える。
  • 《トーリンのゴブレット》:
    デッキボトムが《腹裂き》と判明しているなら強いかもしれない。
    《強盗王トグワグル》を増やしても1ターン1枚しか使えず、発動には悪の手先も必要で効率が悪い。
  • 《ワンダー・ワンド》:
    前述のとおり《トグワグルの計略》とのシナジー
    《クエスト中の冒険者》の育成用0コスの入手
    《ジリアックス》などの対アグロ入手 が可能。
  • 《ザログの王冠》
    たまに発見が3つとも弱いときもあるが基本強力。

デッキ相性の考察

長期戦を意識しているが、トークドルイドを捌ききれない。

コンボを成立させるまでは凌ぐだけなので、ミラクルプリーストや爆弾ウォリアーも辛いだろう。

 

アグロ相手については得意と言える程有利ではない。