酒場の常連客

ハースストーンのデッキを紹介したり、考察したり。

Deathstarv3が使用した新コントロールハンター

Twitchより5/3の配信で使用されたデッキ。

デッキリスト

コントロールハンターのデッキリスト

 

考察

メカ種族の採用

《アッシュモア伯爵夫人》からサーチできる《クマトロン》が採用されています。

https://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/9eaf2f96e7b2799cb42b90c3f492c5bd90e34137a8efedee816a78f2fd0ead3a.png

そして特徴的なのが《ヴェノマイザー》《ミサイルランチャー》の採用。

https://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/fc6c9989bfdea222a57977890e9f8d688fee354bff826db769c478c90f368243.pnghttps://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/caf10314b0b19f0ee167092cfbad190d50bc8aa267a223038c0a5fd37b5f272f.png

超電磁で合体することにより、猛毒の1ダメージを味方含む全体にばら撒いて《シェフ・ノミ》やハンドメイジが作り出すどうしようもない程に強力な盤面も返すことができます。

ラクルプリーストが相手なら《沈黙》を持っていなければ《交霊会》で増やした《シェフ・ノミ》すらも一網打尽にできます。

主にゴブリン爆弾メカハンターで採用されているカードですが、このデッキはメカが少なくコンボパーツを容易にそろえる事が可能。

 

ズルジン

https://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/992ba57817b37228c6378643edafdd18cc877f93b3e4091971269b69b909b819.png

コントロールハンターでは《野獣放つべし》《ズルジン》のセットはまず入ります。

《野獣放つべし》で手札補充、除去、展開を同時にこなせます。

《凄まじき狂乱》を使っていればその5/5のミニオンを強化して増やすこともでき、これがコントロールウォリアー相手の勝ち筋です。

 

アッシュモア伯爵夫人

https://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/99b26afe97bb3c1193d720b506a53f2a4e61850ce2fd2dea4a79f919785607b9.png

急襲・断末魔・生命奪取を1枚ずつドローするカード。
《獰猛なスケイルハイド》《凄まじき狂乱》で4/4/6にした後、2枚もサーチすることができます。

https://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/0087228c941d110d047b98237cd4391bf30841a64b263a6e8e4fba8bba9a29cc.pnghttps://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/4d26706f2caf4feee1eff696770512689ee97225f6c870a9b97cc9a792c00eef.png

サーチ先には《朽ちかけたアップルバウム》もあり、優れた回復力を持ちます。

https://d15f34w2p8l1cc.cloudfront.net/hearthstone/83de29f2cd98d7cb7edeab0900a61818d014d4d45aac3ad37d74ef4476d9b5dc.png

マリガン

対ローグ:《酸性沼ウーズ》、《獰猛なスケイルハイド》、《クマトロン》

対ウォリアー:5マナ以上のカードやコントロールに必要の無いもの、《クマトロン》でサーチできるもの以外は残す

 

コントロールウォリアーやテンポローグばかりの環境でランク4から駆け上がり、ランク2に到達しています。将来的にはそのままレジェンドに行ける実力があると思っています。