メックトゥーンシャーマン（遠見ヴードゥー型）
TwitchのSenfglasって人が電設ロボ型のメックトゥーンシャーマンを配信(5/5)しているのを見て新しいメックトゥーンを思いついたので作ります。
↑
後で気づきましたがDogがレジェンド6位を取った型らしいです。
メックトゥーンの破壊手段は同じですが色々違うので見ていってください。
デッキリスト
基本の型はメックトゥーンシャーマン。（聞いたことない）
《メックトゥーン》で特殊勝利を狙うデッキです。
解説
コンボ手順
1.《遠見》で《ヴ―ドゥー人形》か《メックトゥーン》を引いてコストを下げる
2.《ヴ―ドゥー人形》で《メックトゥーン》を選んで、《バチッ！》で破壊する。
しかし《遠見》で3枚しかないカードを引き当てるのは博打。
なので《悪意の銀行家》を使います。
これで《ヴ―ドゥー人形》を埋めれば《遠見》で確実に引けます。
コンボ自体はメカメカ大作戦の時点でできますが
《ハガサの計略》《動く噴水像》《カエルの精霊》のおかげでデッキパワーが多少はまともになりました。
デッキ切れ前後
最後の最後で自陣と敵陣を一掃するために、可能なら《ハガサの計略》を一枚残しておきます。
コンボには10マナ使用するので《ライトニングストーム》は事前に使っておきます。
ドローソース
主に《カエルの精霊》と《スープ売り》の2種類を採用しています。
《カエルの精霊》でドローをする際は《バチッ！》を特殊勝利用に1枚残すのを忘れないように。
《祖霊の癒し》はアグロとかなら《動く噴水像》に付けたいが、コントロールなら大体ドローに使えばOK。
《スープ売り》は元々コントロールシャーマンで主流な《魔女の煎じ薬》《動く噴水像》で1枚につき複数回ドローできるのが良い。
場合によっては《結晶術師》《岩穿ちの武器》で体力を自主的に減らします。
《初級エンジニア》《苦痛の侍祭》 はデッキボトムに来るとドローでファティーグを受けてしまうのに特殊勝利の為に使わなければならなくなるので採用しませんでした。
《マナの潮のトーテム》はドローする前に《ハガサの計略》で破壊できますが、強力な《ハガサの計略》を縛るのはデッキパワーの低下につながります。
対して《スープ売り》は自身が敵ミニオンを攻撃して自爆できます。
成功率
コンボは《ヤジロボ》で《メックトゥーン》を引き出されたり、《こっそり妨害工作員》で最後の《バチッ！》を使われたりしない限り確実に発動できます。
ただし、コントロールにすらよく殴り倒されます。
