【事前評価】爆誕!悪党同盟その4【時計仕掛けのゴブリン】
その3の続き。
5段階評価(スタンダード)
★☆☆☆☆ 弱い
★★☆☆☆ 使いにくい
★★★☆☆ まあまあ
★★★★☆ 強い
★★★★★ 強すぎる
《時計仕掛けのゴブリン》ウォリアー レア 3/3/3 メカ
★★★★☆:
《シーフォーリウム・ボンバー》は同じ爆弾を埋める効果で、中立5/5無種族でした。大分取り回しやすくなってる。
ウォリアーが3ターン目に使うカードといえば《泡を吹く狂戦士》《シールドブロック》《苦痛の侍祭》。できるだけコンボしたいカードばかりなので、消去法でも入りやすい感じ。
《レンチカリバー》ウォリアー エピック 4/3/2 武器
★★★★☆:
ウォリアーの武器枠を使ってしまうので、コントロールだと《スーパーコライダー》と武器枠を争ってしまう。
顔を殴れば最大 (3×2) + (5×2) = 16ダメージ、《グリーンスキン船長》でバフすれば最大(4×3) + (5×3) = 27ダメージ。
そして忘れてないか?あのカードの事を。
《アップグレード》2回も追加で最大 (6×5) + (5×5) = 55 ダメージだ。
最近、騎士団とコボルトで生まれたドルイド・ウォーロックの回復・装甲カードがスタン落ちするから、アグロはフェイスデッキがまた主流になるんじゃないかと考えてる。
コントロールは無理かもしれないがフェイスデッキで4マナ16ダメージを出すカードとして活躍すると予想。
《爆発王ブーム》ウォリアー 7/7/7
★★★★☆:
「爆弾」一枚につき2体も《ブームロボ》を召喚してくれる。爆弾を埋めるカードも使いやすいものが揃ってるし、ランク戦でブームロボ6体召喚も夢じゃない。
爆弾1枚分あればアグロ・テンポ・コントロール的にも〇。
ウォリアーの「爆弾」テーマはハンターの「ゴブリン爆弾」テーマよりかは力強くて戦えそう。
《ドクター・ブームの計略》ウォリアー コモン 4マナ
★☆☆☆☆:
唯一採用する隙があるならば《影刈アンドゥイン》《思念撃破》を使うプリーストのような遅めのバーストデッキが流行った時。
《悪党同盟の電線ネズミ》中立 コモン 2/1/1 獣
★★★☆☆:
単体性能はすこぶる弱いけど、《強盗王トグワグル》のおかげで持ち前の軽さを活かして消去法で入るかもしれない。
《悪党同盟の悪漢》はコンボを使う為に低コスカードを使わなきゃいけないけど、こっちはコンボが不要なうえ、逆にコンボの種になれる。
《旅の治癒師》中立 コモン 4/3/2
★☆☆☆☆:
《ジリアックス》がいるからしょうがないね。
その5につづく。