【事前評価】爆誕!悪党同盟その10【決闘だ!】
その9の続き
5段階評価(スタンダード)
★☆☆☆☆ 弱い
★★☆☆☆ 使いにくい
★★★☆☆ まあまあ
★★★★☆ 強い
★★★★★ 強すぎる
《決闘だ!》パラディン エピック 5マナ
★☆☆☆☆:
たぶん血祭は発動する?《集団ヒステリー》も発動したからおそらく発動する。
(血祭は自分のターンに与えた場合のみ発動するので、相手の血祭りは発動しない)
《ウーンダスタ》を使えば戦わせて血祭りを発動した後、さらに自身の急襲で攻撃して血祭りを発動させることで、1ターンに2体の獣を召喚することができる。
現状ビッグ向きの高コスカードが少なく、パラディンの呪文はバフカードが多いので、相性が悪い。
《ノザーリ》パラディン レジェンド 10/4/12 ドラゴン
★★★★★:
《タイム!》《タイム!》《ノザーリ》の三段構えで苛立ちそう。
聖なる怒りパラディンに採用されると思う。
《プリズムレンズ》で5ターン目に4/12を出しながら全回復できる。
ただし相手の体力も上限まで回復する都合上、《トラのロア・シャヴァーラ》を打ち出した25ダメージだけでは倒しきれなくなってしまうのは注意。
聖なる怒りパラディンに《ジェペット・ジョイバズ》採用されるな、これ。
デッキから2枚引ける上に、今まで無かった当たりカードの《ノザーリ》が追加されて、8マナの遅さも《プリズムレンズ》で踏み倒したり、《ノザーリ》の回復で取り戻せる。
望んだカードが引けなくても、《トラのロア・シャヴァーラ》が1/1になっても、勝ち筋が無くなるするわけではないので、デメリットにはならない。
《ジェペット・ジョイバズ》の評価星1にしちゃったけど、少しくらい上げた方がいいかな・・・
今回の聖なる怒りパラディンは5点出す良い感じのカードさえあれば環境トップも見えてくる。
《正体不明の怪人》プリースト エピック 2/2/2
★★☆☆☆:
コピーを召喚するなら1マナ増えた《鮮明なる悪夢》の方が使い勝手がいい。
召喚した《ダ・アンダテイカ》を即コピーできるのが強み。
1マナ軽い以外の差別点が見つからない。
《ダ・アンダテイカ》で激強コンボが見つかったなら希望あり。
クエストプリーストのような大量に断末魔を召喚するデッキでも、効率重視で採用されるので
《こっそり妨害工作員》中立 エピック 6/5/6
★☆☆☆☆:
自身の《シェフ・ノミ》前にこれで全体除去を使わせておくのが良い。
ただ狙ったものを使わせるわけではないのが評価を下げる。
《段取り》や《タイム!》を無駄にできる分、
《創造の力》や《森の助け》などは相手が感謝するレベルで、相手を選ぶ。
いざという時に攻めに使えるステータスをしているが、使わせたカードがAoEで逆に自滅する恐れがある。
《メックトゥーン》をメタるにしても《モジョー使いジヒィ》でよい。
その11に続く。